2006年度芸備地方史研究会大会 〜厳島と対岸地域の交流を考える〜

【主催】芸備地方史研究会
【共催】廿日市市郷土文化研究会
【後援】広島県教育委員会、廿日市市教育委員会、NHK広島放送局、中国新聞社

<日 時> 2006年7月2日(日)
<会 場> 地御前公民館 (地御前公民館へのアクセス等はこちらをご参照下さい。)

<日 程>

10:00・・・・・・・・・・開会  ※受付にて弁当券を販売しております。10:30までにご購入下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・会長挨拶
10:10〜12:20・・・研究報告
12:20〜12:50・・・総会
12:50〜13:30・・・休憩
13:30〜15:00・・・講演
15:00〜16:00・・・現地見学会
 ※地御前周辺の文化財(地御前神社、釈迦堂等)を見学。
16:00・・・・・・・・・・閉会 ※地御前神社にて解散。

<報 告>

山口佳巳氏 「厳島神社の社殿配置に関する考察」
前浜 毅 氏 「明治後期における大地主の活動 ―八田謹二郎の活動を通じて―」
松井輝昭氏 「戦国大名毛利氏の治世下における管絃祭」
門田恭一郎氏 「『清良記』をめぐる諸問題」(伊予史談会交流報告)

<講 演>

 広島女学院大学名誉教授
  藤井 昭 氏 「厳島と内海地域の民俗」