2011年度芸備地方史研究会大会
大会テーマ: 山間地域研究の成果・課題・展望
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日時 2011年7月3日(日)
入場無料
研究
報告
 中司 健一 「中世後期中国山地の研究史をふりかえる」
 笠井今日子 「近世後期中国山地における鑪経営の様相」
 石田 雅春 「地域と大学の関係についての一考察
                     ―広島青年師範学校と広島大学水畜産学部―」
講演 仲野 義文 「山間地域史研究の視座 −産業・市場・資本−」
会場 三次ふれあい会館(三次市三次町1828-5)
Tel 0824-62-3612
会場案内図
【会場案内図】
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日程
開場10:00
開会10:30
研究報告10:35〜12:05
総会12:05〜12:30
講演13:30〜15:30
現地見学会15:30〜17:00
※昼食の弁当販売は行いません。
講師
略歴
仲野 義文 氏(石見銀山資料館館長)

1965年、広島市に生まれる。1988年別府大学文学部史学科卒業。現在石見銀山資料館館長。石見銀山遺跡調査活用委員などを歴任。主要著書に『銀山社会の解明』(清文堂、2009年)、『世界遺産 石見銀山を歩く』(山と渓谷社、2007年)、『街道の日本史 出雲と石見銀山街道』(共著・吉川弘文館、2005年)がある。

※参加費無料。事前の申し込みは不要です。
※お問い合わせは芸備地方史研究会まで。
【主催】芸備地方史研究会
【共催】三次地方史研究会
【後援】三次市教育委員会・NHK広島放送局・中国新聞社