2014年度芸備地方史研究会大会―近代広島の音楽史構築をめざして―
日時
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2014年7月27日(日) |
入場無料
研究 |
報告
松井今日子「中国山地の囃し田における所作の歴史的展開について」 |
梶山 俊二「藤井清水とふるさと広島」 坊田 謙治「童謡作曲家 坊田かずまの生涯」
シンポジウム |
「戦前の広島における洋楽の普及」
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報告者 |
竹下可奈子(広島大学大学院教育学研究科博士課程後期) | 「『呉新聞』にみる呉海兵団軍楽隊―大正13年から昭和6年までに焦点を当てて―」 光平 有希(総合研究大学院大学文化科学研究科国際日本研究専攻博士後期課程) 「広島女学校音楽部の活動に関する一考察―『米国南メソジスト監督教会年報及び議事録』を中心に―」 大迫知佳子(日本学術振興会海外特別研究員・ブリュッセル自由大学客員研究員) 「大正から昭和初期の広島における丁未音楽会の活動―新聞・写真・私家版『廣島の音樂五十年 未定稿』の考証を中心に―」 能登原由美(キャノン・ヨーロッパ財団特別研究員・ヘルシンキ大学客員研究員) 「広島の洋楽普及における放送メディアの役割―広島中央放送局開局時の自局制作番組にみる―」
司会
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石田 雅春(広島大学文書館助教)
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コメンテーター
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片桐 功(エリザベト音楽大学教授)
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会場
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呉市広市民センター5階大会議室(呉市広古新開2丁目1-3) |
0823-71-2151 【会場案内図】 バス 「広支所」下車、徒歩1分 電車 「新広駅」下車、徒歩1分
日程
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