2019年度芸備地方史研究会大会
日時 2019年6月30日(日)
入場無料
シンポジウム
シンポジウム 災害時における歴史資料レスキュー活動の取り組みと課題
―平成30年7月西日本豪雨災害を事例に―
報告者
西向 宏介(広島県立文書館)
「広島県立文書館における被災文書の保全活動」
石田 雅春(広島大学75年史編纂室)
「広島歴史資料ネットワークの再建と広島大学文書館でのレスキュー活動について」
大本 敬久(伊予史談会会員)
「文化財レスキューと地域文化の再構築―西日本豪雨での愛媛県の被災・復旧・復興状況―」
コメント 三浦  忍(広島県立文書館文書調査員)
天野 真志(国立歴史民俗博物館)
司会 河西 英通(広島歴史資料ネットワーク)
会場 広島県情報プラザ第一、二研修室(広島市中区千田町3丁目7-47)
会場案内図
【会場案内図】▲広島県立文書館HPより引用
JR広島駅より広島バス(21-2号)「広島県情報プラザ前」下車、路面電車「広電本社前」下車

日程
開場 9:40
開会10:00
シンポジウム(個別報告)10:15〜11:45
総会11:45〜12:15
シンポジウム13:15〜15:40
閉会15:40
■閉会後、希望者を対象として資料修復作業現場見学を行います。
※今年は昼食の弁当販売を行いません(会場内、飲食可)。

※参加費無料。事前の申し込みは不要です。
※お問い合わせは芸備地方史研究会まで。
【主催】芸備地方史研究会
【共催】広島歴史資料ネットワーク
【後援】広島県教育委員会