芸備地方史研究会沿革
1953年5月2日 設立のための第1回予備会議開催(広島市史編纂室)
1953年6月20日 設立準備会開催、会の名称・機関誌発行など五項目を決定(浅野図書館)
1953年8月7日 『芸備地方史研究』第1号発刊(7月30日付)=会の発足
1954年5月30日 第1回大会開催、小倉豊文氏を会長に選出(広島女子短大)
1956年7月1日 第17・18合併号を『人物広島史』として刊行。
1958年5月25日 第25・26合併号を『広島県 今と昔の産業』として刊行
1962年5月 日本歴史学協会で委員推薦学会に初当選
1962年11月3日 中国文化賞受賞
1964年7月5日 第11階大会総会における動議を受け、はじめての声明文(文化財保護)を出す。
1967年2月28日 学術刊行物の指定を受ける。
1969年7月6日 第16回大会を福山城にて開催(広島市以外の初の大会開催)
1973年7月 委員会内に新たに運動部を設け、当面の課題として県立文書館設立運動を開始する。
1983年4月1日 広島市から功労者表彰を受ける。
1983年5月31日 国書刊行会から『芸備地方史研究』第1号~第52号までを復刻。
1986年7月13日 小倉豊文氏の退任により渡辺則文氏を新会長に選出する。
1993年10月11日 「広島文化賞」を受賞
2002年7月28日 渡辺則文氏の退任により土井作治氏を新会長に選出する。
2007年7月1日 土井作治氏の退任により下向井龍彦氏を新会長に選出する。